心も整う自分のためのお片づけ。
ライフオーガナイザー@大阪高槻のブログです。
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「おねえちゃん」のきもち
数日前、布団に入ってしばらく長女(12歳)と話してました。
最初はなんの話だったか忘れたけど、
久しぶりに遅くまで話してました。

私たち家族は引越しを何度かしてますが、
いつも和室に布団を敷きつめて家族4人並んで寝ています。
(ぎゅうぎゅう!です)
私はいつも娘たちの間でした。

長女が5歳になる年、二女が生まれました。
それまで長女は私と同じ布団でぴったり寄り添って寝ていました。

そこに授乳を必要とする二女が誕生したわけですから
「ぴったり寄り添って寝る」のは長女から二女に代わってしまいます。

長女もそうでしたが、二女も授乳中は夜中何度も何度も起き、
ひどい時は30分ごと・・・
今振り返ってみると、数年間私は慢性的に睡眠不足でした。

まずは二女をお風呂に入れないと、寝かしつけないと・・・

二女の産後は自宅ですぐに家事育児を自分でするという環境だったので
(長女のときは夫の実家に2か月ほど里帰りさせてもらいました)
長女が5歳だったとはいえ、小さな二人の娘の世話に
心も体も必死な毎日でした。

二女に添い寝をして授乳しながら寝かしつけてる間に
長女も眠っているだろう・・・
私も体が疲れ切ってるので、二人同時に眠ってくれることを期待するのですが
二女が眠ったあと、体を反対側に向けると

長女と目が合う。
まだ起きてたのかとドキッとする私・・・



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



「私ね、お母さんが○○ちゃん(二女)の方向いて寝てるときの
 赤いパジャマの背中を見るのね、嫌やった。」


その日、そんなことを穏やかな顔で私に言いました。


「だから、そーっとその背中、触ったこと、あるよ。」



赤いパジャマ・・・
それはお義母さんが長女の産後用に買ってくれたパジャマでした。


「赤いパジャマの背中」


という言葉に、涙があふれてきました。

そんな背中が私にあったのか。
ずっと私が着てたものは、娘にとってそんな色だったのか・・・

妹が眠って、私と二人きりになる時間を待っていた、
眠くても、
お母さんが自分の方を向いてくれるのをずっと。

だけど私は
「お待たせ」
って優しく言うことは滅多になく、
「まだ起きてるの?」
と言ってた、しかも”がっかり”した顔で。

今だから言えるけどさ、って感じで
長女は穏やかにニコニコしながら言ってくれたけど
もっともっと、さびしいこと、あったんだろう。

二女は今、小学1年生。
長女が小学1年生のとき、二女は1〜2歳。

今の二女を見てると、まだまだ幼くてかわいらしい。
だけど、長女が同じ歳の1年生の頃を思い出すと・・・

「もう1年生」という接し方を私はしていました。


「おかあさん」「おかあさん」「おかあさん」・・・

って、
いっぱい呼んでいたんだろうね。
今も呼んでるんだろう、心の中で。

私自身が長女なので、娘の気持ちは分かってあげられるはずなのに
親になってみると、うまくいかない。

自分が親に対して思ってたように
私はきっと、娘のこと、分かりきってるつもりになってる。
本当は、分かってあげられてないのに。

ここ最近、「私・二女・長女・夫」の順に並んで寝てたけど、
また、二女と長女の間に戻ることにしました。

やっぱり隣に寝るようにしたよ、うれしい?
と、冗談っぽく長女に言うと
「うれしい笑」と照れて笑ってました。

この春、長女は中学生。
つい最近、背を抜かれました。
だけど、まだまだ、子ども。

背中を向けないように、
向き合ってもあたたかい顔を見せられるように
そんなお母さんになるよう、がんばるよ。



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きょうこさん、はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
私も久しぶりにこの記事を読んで・・・ちょっと泣いてしまいました(T_T)

きょうこさんのお子さんたちも5歳差なんですね。
「下が出来たら、上の子を倍、可愛がらないとって先輩ママ達に言われてたけど・・・」って、わかります・・・私も同じでした。

きょうこさんのおかげで久しぶりにこの記事読むことができました。
ありがとうございました♪
またよかったら遊びにいらしてくださいね。
今日は長女さんの隣でゆっくり寝てください♪
【ルコ→きょうこさんへ】 | 2014/05/14 18:05
今、ちょっと時間あったので、読んだこのブログ…。
朝から号泣です…>_<…
お姉ちゃん、こんな気持ちでいたんだね。
心が痛くなりました。我が子も同じ思いだったんじゃないかな&#8263;って思ってね。
さみしい思いをさせてたなぁ、って。
我が家も、5歳差。
下が出来たら、上の子を倍、可愛がらないとって先輩ママ達に言われてたけど、結局、実践出来なかった私…。反省…。
うちもまだ3人で一緒の部屋で寝てるから、今日は長女の隣で寝ようかなっ(^^)
きょうこ | 2014/05/14 08:14
Naoさんへ

Naoさんも長女さんなんだね^^

Naoさんのお母様は優しい人だね。
子どもの心では寂しいとかうらやましいとか、
きちんと自分の感情を整理して感じることってできないししない・・・
だけど、大人になって思い返してみれば・・Naoさんもおねえちゃんとして頑張ってたんだよね。

頑張ったり、辛抱したり、それは経験として必要だと思うんだけど
そういう思いをしてるってことをわかってあげる必要もあるって思いました。
うちは核家族の転勤族で、娘たちの日常には私と夫しか頼れる大人がいない。
私は祖母と同居してたから、祖母の優しさに甘えたり、田舎だったからいろんなおじちゃんおばちゃんと接することも多かったし、まぎらす機会があったと思う。
ちいさな寂しさや不安を積み重ねすぎて、バラすことのできない大きな塊にならないよう、気を付けていきたいなって思いました。

これからも二人の時間作っていきます♪
ルコ | 2013/02/03 10:35
うさりーなさんへ。

お久しぶりです♪ コメントありがとうございます。
「きょうだい」ができることはひとつの自然な流れでもあると思いますが
そこには人それぞれの想いがありますね。

うさりーなさんも長女さんなんですね。
私は弟が一人いますが、母に対して恋しいとか、そばにいたいとか、そういう気持ちは幼いころほとんどなかったです。
母は忙しい人だったし、厳しかったし・・・
甘えたいって気持ちはなかったかな。
だから、自分の娘の気持ちをわかってあげられなかったのかなとも思います。

親になってあらためて、自分がどうして今、こんな思考の仕方をするのかが分かってきました。
子ども時代の親との関係がものすごく後々の自分に影響を与えてるなあって、なので親として、年々感じる責任が大きくなってます。

いろいろコメント書いてくださってありがとうございます。
ルコ | 2013/02/03 10:26
Taeさんへ。

初めての子育てで、普段からすぐいっぱいいっぱいになる私が更にいっぱいいっぱいに^_^;
余裕がなかったよ・・・
12歳の今、こうして会話できたのは本当によかったです。
私が思ってるより、長女はワガママでもなく、素直な子なんやろうね。
足りないところばかりどうしても目が行きがちなんやけど
今のままで十分なんやって思いました。
ルコ | 2013/02/03 10:13
ルコさんこんばんは。
ルコさんの気持ち、長女ちゃんの気持ち、胸にぎゅーっと来てしまいした。
私も長女だったから、娘ちゃんの切ない気持ちが少し分かるんだなぁ。
でもその時はルコさんも必死だったんだよね。頑張った!

一昨年、うちの4歳の甥っ子に妹が出来た時、
その甥っ子が必死にお兄ちゃんになろうと葛藤している姿を見て、
「もしかしたらNaoちゃんも、あんまりお母さんに甘えられなかったのかなぁ
お姉ちゃんについ頼っちゃうからね、ごめんね」
なんて母がポツリと言ったのを思い出しちゃった。
寂しい思いなんて無かったつもりだったけど
いろんな思いがぐるぐる巡って少し涙出ちゃった^^;

でも、今こんな風に話せる親子関係がとっても素敵だと思う!
気づけたことが素晴らしいよね。
Nao | 2013/02/02 21:52
まだ書きたいことがあるのですが(ヾ( ̄o ̄;)オイオイ)、
また後で〜。

うさりーな/(=∵=)\ | 2013/02/01 21:43
こんばんは(*^-^*)

ご無沙汰しています。
いつもコメントしたいと思いつつ、最近は読むこともなかなかできなくて・・・(vv;
でも、今日は少しでも。

読みながら涙がこぼれました。
「だから、そーっとその背中、触ったこと、あるよ。」って・・・

わたしも長女(三人姉妹)なので、「おねえちゃん」のきもちって
解ります。
妹達には、「いもうと」のきもちがあると思いますが。

ただ、わたしは幼い頃(すぐ下の妹が生まれるまで?)、両親とは
一緒に暮らしていなかったせいか、母に対して長女ちゃんのような
切実な気持ちは抱いていませんでした。
おばあちゃん子だったし、母にべったり甘えたという思い出もなく、
どこか距離があって。
すぐ下の妹が座っている母の膝もどこかで最初から諦めていたんだと
思います。

すぐ下の妹は、一番下の妹に焼きもちをよく焼いていました。
すぐ下の妹が高校を卒業した年、「真ん中は要らない子」と
言っていました。
「そんな風に思っていたのか・・・」と、すぐ下の妹の長年の
寂しさが心に沁みました。

取りとめもなく長々とごめんなさい。

うさりーな/(=∵=)\ | 2013/02/01 21:32
読んでて、涙が出ました。
その時、必死だったルコさんの気持ちがすごく
よくわかるし、でも、ずっと待ってたっていう
長女ちゃんの気持ち、寂しかったんやね
って思ったら...
長女ちゃん、ずっとずっと我慢してたんやね。
えらいなぁ。
でも、今、そうやって気づいてあげられたのは、
すごくよかったよね。
tae | 2013/02/01 20:52
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